面白い本を・・・・・・～ビブリア古書堂の事件手帖～

皆さん「おはにちばんわ」です。
さて、今回はいま剛力彩芽さん主演ドラマの原作小説「ビブリア古書堂の事件手帖」を今日読み終えましたのでネタバレになれない程度の感想を・・・。
なかなかに読み応えのある本でしたよ(*´∀｀*)。
古書堂ですからそこに売られている、もしくは売られようとしている本から何かが起きるって感じですね。

「事件を解く鍵は、名作の中に」とドラマのポスター等に載っています。まぁ事件以外にも、
この小説はとにかく一話ごとに登場する名作の短い説明が見所で、
無性にその本を買って読みたくなるように、短いながら内容の濃い説明になっていました。
本の種類もたまに紹介され、勉強になることが多いですね。
これは普通の推理小説じゃないですよ。・・・・・・・・・・・・

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